パニックディスオーダーとも呼ばれます。
パニック発作イコールパニック障害ではありません。それがいつ起きるかわからないといった不安や恐怖感が、遂には生活にまで支障をきたしてしまうということをパニック障害と言うのです。
どういった原因でパニック障害になるのかは、すべて解明されてはいないようです。
誘引となるものには心理的なものと物質的なものがあるといわれています。心理的なものは強いストレスです。物質的なものとしてはひどい疲れや煙草、カフェインなどがあげられます。
パニック障害になりやすい人が気が弱いのかというと、それはありません。
症状はどうかというと、まず典型的なケースが突然襲うパニック発作です。突然めまいや動悸、呼吸困難が襲ってその場から動けなくなってしまいます。
その後、パニック発作がいつ起きるかわからないという強い不安感を持つようになり、これを予期不安といいます。
予期不安が慢性化すると、発作から逃れられない場所を避けるようになり活動範囲が限定される広場恐怖の症状が生じます。
パニック発作が続き、予期不安も1ヶ月以上続くようならパニック障害の疑いが強くなります。治療が必要でしょう。
治療法としてまず考えられるのは薬によるものですが、パニック障害に有効な薬を病院で処方してもらうことになります。
精神的な治療法もあります。有効性があるものとして有名な方法が認知行動療法と呼ばれるものです。
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